2009-05-01から1ヶ月間の記事一覧

印鑑 手彫り 山梨県

山梨県の手彫り印鑑 山梨県の印章業は、地元に水晶が産出されるようになった文久年間(1861〜63)に水晶印の篆刻から始まったといわれ、今では印章の生産量が全国一を誇る産地となっています。 山梨県(甲斐の国)では早くより、甲府の奥地、御獄金桜…

手彫り印鑑

手彫り印鑑甲州手彫印章の歴史江戸時代末期の「甲州買物独案内」には、甲府市内に御印版を扱う版木師の存在を示す記載があり、当時から既に職人が存在し、印章の商売を営んでいたことがわかります。同じ時期の別の文献には、極上草入六角(草等が混入した水…

印鑑

印鑑鑑は「かがみ」。形の映し。本来は実印や銀行印などあらかじめ相手方に届け出ている照合用の印影を印鑑と呼ぶのだそうです。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%B0%E7%AB%A0#.E7.94.A8.E8.AA.9E - ウィキペディア -印章は、「はんこ」そのものを指すと…

印鑑登録の方法

印鑑登録の方法(1)最寄りの役所窓口に申請します。(2)実印として登録する印章と、運転免許証やパスポートなど官公署発行の顔写真付きの身分証明書を持参して手続きをするとその場で印鑑登録証が交付されます。(3)身分証明書がない場合は、手続き後に自宅へ照…

印鑑 実印の大きさ

印鑑 実印の大きさお札の表の印鑑の大きさ(15mm(5分))で実印を用意する場合には、銀行印には一回り小さいお札の裏の印鑑の大きさ(13.5mm(4分半))位、さらに日常使う認印にはもう一回り小さい 12mm(4分)や10.5mm(3分半) がバランスが良いようです。さらに…

印鑑は多様

印鑑は多様印鑑(はんこ、印章)の用途別の種類は、 ・個人印(個人用の印鑑):実印、銀行印、認印、訂正印など。 ・法人印、会社印(法人用の印鑑):代表印/代表者印、角印/会社印/社印、会社銀行印/法人銀行印、割印など。 様々な用途別の種類が有る様で…

印鑑 お札の印

印鑑 お札の印お札(=日本銀行券)を見ると表裏にそれぞれ印鑑も印刷されています。お札の表には 15mm(5分)の大きさで篆書体の「総裁の印」。裏も篆書体で 13.5mm(4分半)の大きさの「発券局長」。こちらは字の配置が正方形ではなく菱形です。一万円札と…

印鑑 印相体

印鑑 印相体篆書体をベースにして、字画を印鑑の外枠の印相八方位にそれぞれ伸ばし結びつけているものが印相体です。明治時代以降に発達しました。 a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇ 〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など Today's nati…