山梨県 印鑑 実印

山梨県 印鑑 実印

手彫り印鑑の山梨県  甲州手彫印章の歴史
江戸時代末期の「甲州買物独案内」には、甲府市内に御印版を扱う版木師の存在を示す記載があり、当時から既に職人が存在し、印章の商売を営んでいたことがわかります。同じ時期の別の文献には、極上草入六角(草等が混入した水晶で印材として珍重された)や水牛の印材の注文記載があり、当時から各種印材による印章が甲府市内で造られていたと判断できます。
http://www.kougei.or.jp/crafts/1404/f1404.html より


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の素材、材質〜 象牙、芯持ち象牙、牛の角(旧名:オランダ水牛)、黒水牛、薩摩本柘、アカネ(旧名:シャム柘)、マンモス、マッコウ(鯨)、河馬 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
あい‐かご【相駕籠】 -広辞苑第五版より-
一つの駕籠に二人が相乗りすること。あいあいかご。浄、山崎与次兵衛寿の門松「いざ―とささやきて」