印鑑 実印 世界一

印鑑 実印  世界一大きいハンコ

「JR身延線甲斐岩間駅前に立つハンコのモニュメントは直径約2メートルもある。市川三郷町六郷地区(旧六郷町)。ここは、「日本一のハンコの里」を掲げる町だ。」 手彫りの技に太鼓判…山梨・市川三郷町

直径約2メートルの印鑑モニュメントは甲斐岩間の駅前と、あとひとつ色違いのものが六郷から西島に渡る峡南橋の東詰めにもあります。

「印章販売店が点在する駅前通りを5分ほど歩くと、「印章資料館」に着く。入り口のところにある「世界一大きいハンコ」は重さ約3トン。2メートル四方はある印面の「不動如山」(動かざること山のごとし)の文字は、職人が50人がかりで彫ったという。館内には、象牙(ぞうげ)や水晶、メノウなどのハンコや、ハンコに関する資料など約1万点が展示されている。」 手彫りの技に太鼓判…山梨・市川三郷町

印章資料館(六郷印章業連合組合事務局隣)の入り口のところにある世界一大きいハンコ「不動如山」の印影は、印章製作時クレーンを使って押印されたらしいのですが、向かいの山梨中央銀行六郷支店の窓に飾られているのを見ることができます。

「六郷印章業連合組合では、手彫りハンコの良さを伝えようと、落款(らっかん)印を彫る「篆刻(てんこく)体験教室」を95年から印章資料館で開いている。授業の一環で来館する小学生や、書などを趣味とする団塊世代の人たちが多く、2006年度は約650人が参加した。」 手彫りの技に太鼓判…山梨・市川三郷町


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の素材、材質〜 象牙、芯持ち象牙、牛の角(旧名:オランダ水牛)、黒水牛、薩摩本柘、アカネ(旧名:シャム柘)、マンモス、マッコウ(鯨)、河馬 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

い‐きゅう【哀求】‥キウ
同情心に訴えながら一心に頼むこと。

アイ‐キュー【IQ】
(intelligence quotient) (→)知能指数