印鑑 実印 楷書

印鑑 実印 楷書

・ 楷書
「中国の後漢の末ごろになって、隷書の中から順次脱化し、八分から変化したものです。」


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

あい‐さつ【挨拶】
1)〔仏〕禅家で、問答を交して相手の悟りの深浅を試みること。
2)うけこたえ。応答。返事。驢鞍橋ろあんきよう「いかが―あるべきや」。「何の―もない」
3)人に会ったり別れたりするとき、儀礼的に取り交す言葉や動作。「朝の―」「時候の―」
4)儀式・会合などで、祝意や謝意、親愛の気持、あるいは告示などを述べること。また、その言葉。「開会の―」
5)(「御―」の形で) 相手の挑発的な、礼を失したような言動を皮肉っていう語。
6)仲裁。仲裁人。伎、お染久松色読販「そう見受けましたから―に這入りました」。「―人」
7)紹介。紹介者。浄、国性爺合戦「仲人もない―ない二人」
8)人と人との間柄。交際。日葡辞書「アイサッノヨイヒト」。日本永代蔵六「殊更いづれも―よく」
#―切る


○挨拶切る
人との関係を絶つ。浄、心中天の網島「―と取り交せしその文を」