印鑑 手彫り 実印

印鑑 手彫り 実印

山梨県の手彫り印鑑
郷土伝統工芸品
甲州手彫印章山梨県の郷土伝統工芸品にも指定されています。
甲州水晶貴石細工にも通じますが今から約1000年の昔、昇仙峡の奥地金峰山で水晶の原石が発見されて以後水晶細工、水晶加工技術が発達。水晶印にツゲ、水牛等の印材も加わり、彫刻技術の発展をみて今に至ります。
http://www.pref.yamanashi.jp/shouko/kogyo/densan/insyo_01.html 郷土伝統工芸品 - 山梨県


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

あいな・し
#形ク#
(歴史的仮名遣アイナシかアヒナシか未詳)
1)あるべき筋から外れている。けしからぬことである。源氏物語桐壺「上達部・上人なども、―・く目をそばめつつ」
2)見当外れである。源氏物語明石「おほかたに宣ふを、入道は―・くうち笑み」
3)不本意である。源氏物語明石「―・く人知れぬ物思ひさめぬる心地して」
4)違和感がある。しっくりしない。面白みがない。枕草子三七「梨の花…げに葉の色よりはじめて、―・く見ゆるを」
5)何のかいもない。むだである。源氏物語松風「かかる所をわざとつくろふも―・きわざなり」
6)(連用形を副詞的に用いて) ひとごとながら。よそながら。栄華物語烟後「―・く世の人喜び申す」


あいな‐だのみ【あいな頼み】
あてにならない頼み。一説に、分不相応の期待。源氏物語帚木「年月をかさねむ―はいと苦しくなむ」