印鑑 古印体

印鑑 古印体

印鑑の古印体の元になっているのは奈良時代の寺社印です。

当時の寺社印は鋳物で、鋳造してから凸凹な印面を平らに整えた(削った)ために文字の太さは不均一となり、線は波打ってしまっていたようです。

この大和古印の印影をモチーフに、やや厚みのある丸い隷書体風が現代の古印体です。

古印体 印鑑の書体


a varieties of seal ◇ 印鑑 実印 はんこ 印章 ◇
〜印鑑の書体〜 印相体、篆書体、古印体 など


Today's national language dictionary ◇今日の国語辞典◇
 -広辞苑第五版より-

アウステルリッツ【Austerlitzドイツ】
チェコ第二の都市ブルノ近郊の町スラフコフ‐ウ‐ブルナのドイツ語名。1805年12月、ナポレオン一世がオーストリア・ロシア連合軍を破った所。


アウストラロピテクス【Australopithecusラテン】
(南の猿の意) 南部アフリカ・東部アフリカの第四紀層下部から発見された化石人類の一群。約400万〜150万年前に生息した最古の人類と考えられる。脳の容積は現生ゴリラと同じ位だが、頭蓋骨の形状や歯は人間的で、直立二足歩行をしたとみられる。猿人。オーストラロピテクス。